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とよたまちさとミライ塾+ プログラム参加者の予約受け付け始まる

窓口となる豊田市駅東口まちなか広場拠点施設「とよしば」で、とよたまちさとミライ塾+のポスター・パンフレットを手にPRする事務局の西村新さんと山岸大祐さん。

窓口となる豊田市駅東口まちなか広場拠点施設「とよしば」で、とよたまちさとミライ塾+のポスター・パンフレットを手にPRする事務局の西村新さんと山岸大祐さん。

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 豊田市ならではの魅力を体験するイベント「とよたまちさとミライ塾+(プラス)」のプログラム参加者の予約受け付けが7月17日、始まった。

とよたまちさとミライ塾+の予約受付はじまる

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 豊田市の都市部や農山村部の様々な地域資源を題材に体験型プログラムを企画・運営する学びの場として、観光を担う人材の発掘・育成を進めるとともに、多くの人に豊田市の魅力を体感してもらう事業として2014(平成26)年から開催している同イベント。事前登録した市民自らがパートナーとしてプログラムを提供し、参加者が体験することで、豊田の魅力を知り、地域資源を創作するきっかけとなることを目的としている。

 8年目の開催となる今年は、若手プロ農家集団「夢農人とよた」のメンバーが育ててきた野菜や豚肉を使ったバーベキューや鹿の皮と天然木を使ったハンティングチェア作りなど、「食と農業」「自然」を体感するものから、Vチューバ-によるアバターキャラメークやプロによる靴磨きワークショップなどの「スキルアップ講座」まで、新型コロナ感染症対策を万全にした対面型からリモート参加のものまで84コースをラインアップしている。

 今回受け付けを始めたのは8月1日~9月24日開催のプログラムで、公式ホームページなどで予約を受け付けている。9月25日~10月31日開催のプログラムは9月4日から、予約を受け付ける。

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