
「第58回 豊田おいでんまつり」おいでん総踊りが7月26日、名鉄・豊田市駅前一帯で開催される。
豊田市駅前で「おいでんまつり」 水をかけ合う「スプラッシュおいでん」も
当日、豊田市駅東口ロータリーの「えきまえステージ」周辺では「スプラッシュおいでん」が行われ、現在、参加者を募集している。「スプラッシュおいでん」は、まつりテーマ曲をEDMにアレンジした「おいでんremix」の音楽に乗りながら、水鉄砲や放水銃を使って水をかけ合い、参加者や観客らに涼を感じてもらうと、熱中症対策の一環として2024年に始めたもの。今回は新たに的当てゲームも行う。
子どもを対象にした「ちょいぬれエリア」は、3歳~小学2年の幼児・児童110人を募集。「びしょぬれエリア」は、小学3年生~成人を対象に220人を先着で募集。受付時に水鉄砲を進呈する。
実行委員会のメンバーは「まつり開催直前の夕方も会場は高温が予想される。多くの人に参加してもらい、放水される水を浴びたり、水鉄砲で遊んだりして夏を楽しんでもらえれば」と参加を呼びかける。
開催時間は17時55分~、参加無料。参加者は7月16日17時まで受け付ける(定員に達し次第終了)。