地元の高校生が考案した地産地食デザートのお披露目会が11月20日、愛知県立猿投農林高校(豊田市井上町12)行われた。
豊田市が地産地消の推進と生徒たちの社会参画を目的に実施した同取り組み。同高生活科学科でフードデザインを受講している生徒が考案したデザートが、11月25日から期間限定で豊田市役所の地下食堂「もぐら」で販売される。
考案メニューの「もちもちいも団子」は、農業の若い担い手の育成、遊休農地の活用、市民と農業の新たな関係を構築に取り組んでいる「農ライフ創生センター」(四郷町)で収穫された豊田市産のサツマイモを用いたあんを団子にかけたデザート。
お披露目会には、授業を受けている生徒のほか、同市職員や市議会議員らが出席。メニューを考案した市丸葉月さんが「団子は食感を楽しんでもらおうと白玉粉で作り、サツマイモは、繊維が気にならないように裏ごしし滑らかに仕上げた」とこだわりを紹介。「いろいろな人に食べてもらいたい」と呼びかける。
「もちもちいも団子」の価格は180円。なくなり次第販売終了。