豊田市駅前の複合ビル「GAZA専門店街」(豊田市喜多町1)で12月18日、「GAZAロビーコンサート」が開催された。
GAZAでロビーコンサート アニメやクリスマス定番曲などを管楽器で披露
同コンサートは、豊田市コンサートホールが、演奏者登録している団体や個人に、日頃の練習の成果を披露する機会を提供するとともに、市民が気軽に音楽を楽しむ場を設けることを目的に年10回開いているもの。普段は同ホールが入る「豊田参合館」1階ロビーや豊田市役所で開いている。
当日は、中心市街地のにぎわい創出を図る目的で、同ビルの向かいにあるGAZA専門店街2階のセントラルコートで開催。1994(平成6)年に豊田や三好、岡崎など西三河地方の高校の卒業生によって結成された西三河ウインドオーケストラのメンバー5人から成る器楽アンサンブルが出演した。
トランペット、トロンボーン、フルート、クラリネット、パーカッションを担当する5人の息の合った演奏で、ジブリアニメ・となりのトトロの主題歌「さんぽ」や「アンパンマンのマーチ」などのアニメソングをはじめ、「赤鼻のトナカイ」「サンタが街にやってくる」「ジングル・ベル」などのクリスマス定番曲などを披露。買い物客やベビーカーで訪れた親子、年配の人まで約120人が来場し、管楽器の生演奏を楽しんだ。
双子連れのベビーカーで会場を訪れた豊田市内在住の女性は「市が発行する広報誌でコンサートの開催を知り、駅前の子育て施設でのイベントに参加した後、コンサートに来た。子どもたちと一緒に生の音楽演奏を楽しめるのがうれしい」と話していた。