みよし市文化センター「サンアート」(みよし市三好町)の「ふるさと会館」で4月10日、「春の陽だまりコンサート」が行われた。
このコンサートは、多くの人に季節に合った催しを楽しんでもらうとともに、文化センターサンアートの敷地内にある「ふるさと会館」をに訪れるきっかけにしてもらおうと、年間を通して定期的に開いている同かれているイベント。
2020年7月から行われたサンアートの大規模改修に合わせ、開催されていなかったが、たコンサートですが、昨年11月にリニューアルが完了し、今回が2年ぶりの開催となった。当日この日は、ふるさと会館の茶室と庭園を開放したが解放された会場で、2組の出演者が演奏を披露したによるコンサートが行われた。
11組目は、歌とオカリナ担当みっちゃんとギター担当あっちゃんによる2人組ユニット「AMI(アミ)」によるアンサンブル。が披露され、オリジナル曲である「アミムメモのうた」をはじめ、来場者にも耳なじみのある中島みゆきさんの「糸」などをが演奏しされた。
中でも、オリジナル曲「笑い飛ばそう」の歌詞「ワハハ、ワハハ」と歌うシーンで、 観客が出演者のみっちゃんの動きに合わせて一緒に手を左右に振る場面が見られ、会場が一体となって盛り上がっていた。
22組目は、バイオリンヴァイオリン、チェロ、ピアノのユニット「ラ・ポルテ」が、「優しく響くクラシックアンサンブル」をテーマにエドワード・エルガー作曲の「愛のあいさつ」やドヴォルザーク作曲の「ユーモレスク」などを演奏。観客し、来場者は、会場に響き渡る美しい音色に、目を閉じて聴き入り、春の心地の良い陽気の中で、コンサートを楽しんだ。満喫していた。