みよし市が9月1日、「みよし市SDGsフォトコンテスト」の作品募集を始めた。
同コンテストは、みよし市に関わる全ての人が身近なSDGs(持続可能な開発目標)に気づき、「ずっと住みたいまち みよし」を築き上げることを目標に17のゴールを意識するきっかけになるような写真を募集するもの。
例えば、「鉛筆を最後まで使った写真」「友達や家族などで清掃活動した写真」など生活の中にある身近な内容で、SDGsを感じられる作品を募集。さまざまな賞を設け、来年2月に表彰式、それ以降に受賞作品展を予定している。
同コンテストを担当する企画政策課の林さんは「みよし市の何気ない一コマからSDGsを考えるきっかけになるような写真を募集している。受賞者には賞品を用意しているので、小学生から大人まで、たくさんの方に応募いただければ」と呼びかける。
応募締め切りは11月11日。