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三好高校・若松龍之介選手 市長に全日本スノーボード選手権大会入賞報告

メダルを手にする若松龍之介選手(写真右)と小山みよし市長(写真左)

メダルを手にする若松龍之介選手(写真右)と小山みよし市長(写真左)

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 「第41回JSBA全日本スノーボード選手権大会」で入賞した若松龍之介選手が4月13日、みよし市役所に小山祐みよし市長を表敬訪問した。

三好高校・若松龍之介選手 市長に全日本スノーボード選手権大会入賞報告

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 若松選手は愛知県立三好高校1年生で、3月8日~12日の期間、栂池高原スキー場(長野県小谷村)で開催された「第41回JSBA全日本スノーボード選手権大会」に出場し、ジャイアントスラロームU-15男子で1位、デュアルスラロームのU-15男子で3位の成績を残した。

 当日は、若松選手をはじめ母親や兄弟らが同市役所を訪れ、小山市長、増岡潤一郎教育長らに報告を行った。

 若松選手による自己紹介や成績報告に続き、小山市長があいさつし、「家族や関係の皆さまの支えもあり、何より若松選手自身が積み重ねてきた努力が今回の結果につながったと思う。これからさらなる活躍を市としても応援したい」と述べ、若松選手に祝福と激励の言葉を贈った。

 歓談の時間には、小山市長と増岡教育長からのさまざまな質問に若松選手が笑顔で答え、若松選手が父親の影響から3歳でスノーボードを始め、小学1年から大会にも出場したことや、現在、長野県菅平で練習を積んでいることなどについて笑顔で答える様子が見られた。

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