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豊田経済新聞・年間PVランキング1位は「橋の下世界音楽祭」

「橋の下世界音楽祭2024」の様子

「橋の下世界音楽祭2024」の様子

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 豊田経済新聞の2024年PV(ページビュー)ランキング1位になったのは、9月に豊田大橋下で開催された「橋の下世界音楽祭/SOUL BEAT ASIA 2024」を報じる記事だった。

豊田経済新聞・年間PVランキング1位は「橋の下世界音楽祭」

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 ランキングは、運営を開始した今年1月1日から12月12日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 豊田・千石公園で「橋の下世界音楽祭」 国内外から100組超出演 (9/13)

2. 豊田市駅前「メグリアセントレ」 6月末で閉店へ (5/13)

3. 豊田市駅前ギャザに食品スーパー「ロピア」 来春開業へ (11/14)

4. 「三好いいじゃんまつり」 30回を記念してスペシャルゲストも (8/22)

5. 豊田を舞台にした連ドラ「おはよう、家族」 とよたカフェで第1話上映会 (7/24)

6. 豊田市役所の食堂、「地下食堂もぐら」としてリニューアル  (5/16)

7. 豊田・猿投地区のイチゴ狩り農園で「ストロベリーフェス」 (5/9)

8. 豊田で「ガンダム映画祭」 市のカーボンニュートラルへの取り組みアピール (3/5)

9. 豊田市街地で「挙母祭り」豊田信金本店前で華車引き継ぎ「泣き別れ」も  (10/24)

10. 豊田市駅東口で歩行者天国イベント「ふれ愛フェスタ」のレガシー再び (5/24)

 1位の「橋の下世界音楽祭/SOUL BEAT ASIA 2024」は、豊田スタジアムに隣接する豊田市千石公園を会場に、2012年から地元アーティストと所属レーベルが中心となり有志らで結成した実行委員会が企画・主催する音楽祭。干支(えと)1周を迎えたことを記念して、アイヌや沖縄をはじめとする全国各地に根付く民謡や伝統音楽に加え、韓国、イギリスなどの海外勢も合わせて100組を超えるアーティストが出演したことから注目された。

 2位・3位は、豊田市駅東口の大型商業ビル核テナントに関する記事で、2021年9月に「松坂屋豊田店」が閉店して以来の豊田市駅前の大型店舗の話題で、関心の高さがうかがえた。

 WRCフォーラムエイト・ラリージャパン開催をはじめ、エンタメを通じた地元の魅力発信に取り組む企業や行政の取り組みが印象に残った一年。2025年も地元で起きるハッピーなニュースをいち早く届けていきたい。

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