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スタジアム展望レストランがリニューアル サラダバー・カフェメニューも強化

サラダバースタイルの新メニュー「シェフランチ」(1,700円~)。魚介または肉からメイン料理を選ぶもので、「ひまわりポーク」など地元の食材を積極的に取り入れており毎月内容が変わる。

サラダバースタイルの新メニュー「シェフランチ」(1,700円~)。魚介または肉からメイン料理を選ぶもので、「ひまわりポーク」など地元の食材を積極的に取り入れており毎月内容が変わる。

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 豊田スタジアム(豊田市千石町7)の展望レストラン「ヴェルデロッソ」が3月10日、リニューアルオープンした。

スタジアム展望レストランがリニューアル サラダバー・カフェメニューも強化

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 同店は空調設備工事のため昨年12月から休業していたが、営業再開に伴って提供メニューをリニューアルし、新たにサラダバースタイルの新メニュー「シェフランチ」(1,700円~)を始めた。

 同ランチは、魚介または肉からメイン料理を選ぶもので、毎月内容が変わる。「ひまわりポーク」など地元の食材を積極的に取り入れ、サラダバーにはプチトマトやレタス、オニオンなどの野菜と足助の「莨屋 塩座(たばこや しおざ)」の塩やオリーブオイルなどを取りそろえ、パンやライス、スープなどは自由にお替わりできる。

 カフェ・デザートメニューは、ロンドン発祥のコーヒーブランド「COSTA」のコーヒーマシンを導入。アップルパイやクレームブリュレ(以上600円)などの新メニューを加え、カフェタイムの利用にも注力する。

 愛知県内のまん延防止措置が解除された24日のランチタイムには、主婦や年配のグループなどが来店し、にぎわいを見せた。

 豊田スタジアム事業推進部の田中裕之さんは「矢作川や豊田市の様子を眺めながら、ゆったり食事を楽しんでいただければ」と話す。

 営業時間は11時~15時。火曜定休。

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