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豊田市、サントリー・豊田通商と「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」締結

「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定の締結式」の様子。

「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定の締結式」の様子。

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 豊田市役所で5月13日、「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定の締結式」が行われた。

豊田市、サントリー・豊田通商と「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」締結

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 同市は、持続可能な循環型社会の実現に向けた取り組みを加速させるため、一般廃棄物である使用済みのペットボトルを原料とし、新たなペットボトルを作る「水平リサイクル」の取り組みを豊田通商とサントリーホールディングスとともに始めた。

 現在主流となっている「カスケードリサイクル」は、使用済み製品を原料とし、異なる種類の製品を製造するリサイクル方法であるのに対し、「水平リサイクル」は、使用済み製品を原料とする点は同じだが、同一種類の製品を製造するため、持続可能な資源の循環となることや製造過程でのCO2排出量の削減が期待できる。

 当日は、取り組みを始めるに当たり、協定の締結式が行われ、太田稔彦豊田市長、佐合明弘豊田通商副社長、永島幸一サントリーホールディングス常務執行役員ら関係者が出席した。

 協定締結式の中で、太田市長は「目的のはっきりしない取り組みはうまくいかない。しかし、今回のように目的がはっきりしているものは、私たちがきっかけを作ることで推進していくものと考えている。今後は、市民や事業所の皆さんに積極的に呼びかけていくので、引き続き協力をお願いしたい」と呼びかけた。

 今回の協定締結により、豊田市が分別収集したペットボトルのおよそ50%が豊田通商に売却され、豊田通商が再生ペットボトルの原料となるペレットを製造しサントリーに販売。サントリーがそのペレットで製造した再生ペットボトルを使い飲料を販売する。

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