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名古屋グランパス ホームタウン・みよし市新生児全員に「オリジナルベビースタイ」寄贈

みよし市役所で行われた「名古屋グランパスオリジナルベビースタイ贈呈式」の様子。

みよし市役所で行われた「名古屋グランパスオリジナルベビースタイ贈呈式」の様子。

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 みよし市役所で5月26日、「名古屋グランパスオリジナルベビースタイ贈呈式」が行われた。

名古屋グランパス ホームタウン・みよし市新生児全員に「オリジナルベビースタイ」寄贈

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 名古屋グランパスは、クラブ創立30周年を記念するとともに、今シーズンのスローガン「未来へ」にちなみオリジナルのベビースタイを製作し、ホームタウンの一つである同市で本年度に出生した子どもに配布する事業を行う。

 スタイには、みよし市に生まれてきてくれたことに対する感謝や、笑顔あふれる元気な子どもに育ってほしいという願いが込められ、白色の生地に同市のロゴマークと名古屋グランパスのマスコットキャラクター「グランパコちゃん」、30周年記念ロゴがあしらわれたデザインとなっている。

 当日は、6月の配布開始に先立ち贈呈式が行われ、小山祐みよし市長や今瀬良江教育長、名古屋グランパス・小西工己社長らの関係者をはじめ、市民代表として宗村千和さんとその家族が出席。小山市長が宗村さんに市民第1号としてベビースタイを贈り、「グランパコちゃん」と、みよし市健康づくりキャラクター「キューちゃん」と共に記念撮影を行った。

 その後、小西社長に続き、小山市長があいさつし、「ベビースタイは子育てにとって欠かせないもので、今回の寄贈は市民の皆さんにとって非常にありがたい。一人一人に直接手渡しして、皆さんの思いを込めてお渡しする」と感謝の言葉を述べた。

 贈呈されたスタイは、同市が実施する「こんにちは赤ちゃん訪問事業」で保健師や保育士が各世帯を訪問した際に直接手渡しする。

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