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国道301号線・松平バイパス開通 下山地区のアクセス向上へ

開通セレモニーでのテープカット・くす玉割

開通セレモニーでのテープカット・くす玉割

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 豊田市鍋田町地内で3月24日、国道301号線・松平バイパスの開通記念式典が行われた。

松平バイパス開通を祝う松平和太鼓

 松平バイパスは、東海環状自動車道豊田松平インターへのアクセス強化と共に、豊田市の中心市街地から豊田・岡崎地区研究開発施設へのアクセス強化を図ることを目的に、2013(平成25)年度から整備事業を進めてきた国道バイパス道路です。

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 豊田松平インターから大内町までの全事業区間3.1キロのうち、松平トンネルを含むバイパス区間1.9キロの工事が完了し通行できるようになったことから、開通日の24日に記念式典が行われた。

 この日は、事業主体である愛知県をはじめ、国土交通省や豊田市、研究開発施設を手掛けるトヨタ自動車などの関係者およそ70人が出席し、バイパスの開通を祝った。

 式典の冒頭、あいさつに立った太田稔彦豊田市長は「バイパスの開通は、松平地区や下山地区の利便性が向上するとともに、交通安全の効果を高める効果が期待できる。旧豊田市と松平地区、下山地区の間にある心理的な距離が、バイパスを柱に縮まることで、共に支え合い、豊田市が一体となり絆を確認できることを期待している」と述べ、豊田市のさらなる魅力向上に意欲を示した。

 続いて、あいさつに立った大村秀章愛知県知事は「日本の基幹産業である自動車産業の拠点となる豊田・岡崎地区研究開発施設とって重要な事業のバイパスが完成した。こうしたインフラ整備を通じて地域活性化につなげていく」と述べ、バイパスの開通効果に期待を寄せていました。

 式典に続いて行われた開通セレモニーでは、テープカットや、くす玉開き、地元の和太鼓集団「松平和太鼓」による勇壮な太鼓演奏が披露され、その後、来賓が乗り込んだ車の車列が全長820メートルの松平トンネルをくぐり、式典を締めくくった。

 事業を担当した愛知県豊田加茂建設事務所の浅井隆徳道路整備課長は「今後ますます下山へ行くのに便利になるので、末永く利用してもらいたい」と話す。

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