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豊田市北部で2つの住宅街がまち開き 子育て世代の定住促進推進

まち開きした「GATE TERRACE(ゲートテラス)豊田青木町」の様子。

まち開きした「GATE TERRACE(ゲートテラス)豊田青木町」の様子。

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 「GATE TERRACE(ゲートテラス)豊田青木町」(豊田市青木町)と「ACT BASE(アクトベース)豊田西中山」(西中山町)のまち開きが7月15日、行われた。トヨタすまいるライフ(大林町1)、トヨタホーム愛知、トヨタホーム名古屋の3社が開発した。

豊田市北部で2つの住宅街がまち開き 子育て世代の定住促進推進

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 「ゲートテラス豊田青木町」は名鉄三河線の猿投駅から徒歩14分ほどの距離に位置し、豊田市駅へは最速9分でアクセスできる。飲食店やスーパーマーケット、ホームセンター、家電量販店などの出店が相次ぎ、都市化が急速に進む四郷地区や東海環状自動車道、猿投グリーンロードの各インターまで、車で10分以内で行ける。

 「アクトベース豊田西中山」はヤングファミリー層が多い藤岡地区西中山町に位置し、東海環状自動車道、猿投グリーンロードの各インターに10分以内で行ける。名古屋市街や長久手市へのアクセスの良さや、豊田のシンボル「猿投山」の麓の自然に触れ合える里山の自然を生かした郊外型住宅街として開発している。

 豊田市は子育て支援をはじめとするヤングファミリーの定住促進を進めており、3社は「2つの住宅街が市の施策に寄与し、地域のにぎわい創出、定住促進につながることを期待している」という。

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