
桜のライトアップが現在、保田ヶ池公園(みよし市三好町)で行われている。
みよし市内の桜の名所である同公園は同市中心市街地の南に位置し、カヌーポロ競技場や、外周およそ1キロの遊歩道、フィールドアスレチックが整備されている。
ライトアップは、みよし市の季節の魅力を発信していきたいという思いから行われているもので、ソメイヨシノや大島桜など約300本の桜が植えられている東エリアの「桜の園」で、日没から午後9時まで実施している。
期間中は多くの人が訪れ、桜の園でライトに照らされた美しい桜を見ながらシートを敷いて花見をしたり、花びらが散る様子をカメラで撮影したりするなど、昼間とは違う幻想的な雰囲気を楽しんでいる。
桜のライトアップは4月13日まで。桜の開花状況などにより変更となる場合がある。