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みよし市在住の防災士が主婦目線の防災講座を開催

防災講座の様子

防災講座の様子

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 みよし市在住の防災士・寺田美咲さんによる防災セミナー「家族を守る備えがわかる2時間」が9月30日、「ECOHAUS(エコハウス)みよし展示場」(みよし市三好丘7)で開かれた。

みよし市在住の防災士が主婦目線の防災講座開催

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 産業や観光、農業などの分野で「キラリと光る」技術や知識を持つ市内の企業や団体、個人が「案内人」となり、市内を会場に、みよしならではの魅力を体感できるプログラムを行う「MIYOSHIヒト・コト発掘体験会」のプログラムの一つとして開く同講座。

 「いざという時に何が必要かをシミュレーションしながら、あふれる情報やモノに振り回されずに家族を守れるように準備を整えるための知識を学んでもらう」ことを目的に、寺田さんが企画した。当日は、事前申し込みで参加した6人が、南海トラフ大地震を想定した自宅の備えや、被災した後の行動、防災リュックや備蓄品の中身など、過不足なく必要な備えをするための知識を学んだ。

 参加者に小さな子どもを持つ人が多いことや、寺田さん自身も子どもを持つ親であることから、講座では、地震が起きた際に自宅で少しでも安全に避難できるためにはどうすれば良いか、被災した時に子どもの迎えをどうするかなど、主婦目線の対策も多く紹介された。

 「地震が起きた時に子どもを本当に迎えに行けるのか」「迎えに行けない時にどうするか」といった参加者の疑問に対して、寺田さんは「日頃から家族の中で行動を共有しておくことが大切」と答える場面もあった。

 災害に備えて用意する「防災ポーチ」「防災リュック」「備蓄品」の違いについての説明では、寺田さんが「容量が決まっているため、それが本当に自分にとって必要なものかを考えることが大切」と、用途に応じて入れるものを考えることの重要性を説明した。

 参加者の一人は「(防災について)自分が何を優先してやらなきゃいけないかが分かって良かった」と話していた。

 寺田さんは「防災に備えなければいけないのは分かっていても情報が多くて動き出せないという声を受けて、今回こうした講座を開いた。今回の講座を受けて実際に行動に移していただければ」と話す。

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