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メッセージガーランド2000枚で「WE LOVE とよた」の思いつなぐ

ガーランドの貼り付け作業を行う実行委員会の田中さん、中西さん、加藤さん。

ガーランドの貼り付け作業を行う実行委員会の田中さん、中西さん、加藤さん。

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 食品スーパー、ファストファッション、飲食店などが入居する豊田市駅前の大型商業ビル「GAZA(ギャザ)専門店街」(豊田市喜多町1)で4月29日、「WE LOVEとよたフェスタ ガーランド展示」が始まった。

メッセージガーランド2000枚で「WE LOVE とよた」の思いつなぐ

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 「WE LOVEとよたフェスタ」は、「ワクワクする世界一楽しいふるさとを目指し、豊田で何かをしたい、豊田を楽しみたいと思っている人と人とのつながりができる」イベント。「豊田を面白くしよう」とさまざまな分野で活躍している市民などと豊田市で構成する実行委員会が主催して毎年開いている。今回のガーランド展示は、同ビルを管理する豊田市駅東開発がリニューアル改装工事中の壁面を市民に開放し活用してもらおうという呼びかけに、同実行委員会が企画を提案し実現した。

 3階のエスカレーターホールに同フェスタの出展者をはじめ、市内子ども園の園児や豊田市民活動センターの利用者らが豊田市への思いを書いた約2000枚のガーランドを展示。豊田市の好きなところやイラストなど、それぞれに個性あふれるメッセージが描かれている。

 実行委員会の田中敦子さんは「幅広い世代の方が豊田への思いを込めて書いてくれたガーランドを見て、『WE LOVEとよた』の気持ちを感じてもらえれば」と来場を呼びかける。

 6月30日まで。

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