同市では、果樹などの農産物の栽培が盛んで、中でも「柿・梨・ぶどう」は特産品として市を挙げてPRしており、このうち、みよし市果樹組合ぶどう部会では、「デラウェア」「巨峰」「シャインマスカット」の3品種について目ぞろえ会を行い、その年の出来具合を確認している。
みよし市産「シャインマスカット」が出荷最盛期 高温で例年より早まる
すっきりした甘さで、酸味とのバランスが良く、鮮やかな見た目と、芳醇(ほうじゅん)な香りが特徴で、皮ごと食べることができる同種は非常に人気があり、糖度が18度を超え、色や実の大きさなどの見た目、食味などで出荷の次期が判断される。
例年8月初旬から出荷が始まるが、今年は7月の気温上昇で生育が早まり、「岡本ぶどう園」(明知町)では7月下旬に出荷が始まっている。
同園代表の岡本貞之さんは「みよし市はブドウの農園も多い。みよし市産のブドウを見かけた際には手に取っていただけるとうれしい」と話す。
今年は、部会所属の農家10軒で合計5.4トンの出荷を見込み、近隣の豊田や名古屋の市場へ出荷するほか、JA産直市場などで8月下旬まで扱う。