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豊田市自然観察の森で企画展「とよたの昆虫展」 博物館と連携

豊田市自然観察の森で企画展「とよたの昆虫展」 博物館と連携

豊田市自然観察の森で企画展「とよたの昆虫展」 博物館と連携

 豊田市自然観察の森(豊田市東山町)ネイチャーセンターで現在、企画展「とよたの昆虫展」が開催されている。

豊田市自然観察の森で企画展「とよたの昆虫展」 博物館と連携

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 身近な自然と触れ合うことにより「自然を守り、自然に学ぶ」ことを目指し、さまざまな体験イベントも実施している同施設。今回の企画展は、豊田市博物館で開催している企画展「養老孟司と小檜山賢二の虫展」との連携企画として開いている。

 身近にある豊田の自然を意識し、どのような昆虫がいるのかを知ってもらおうと、豊田市の多様な昆虫の世界を自然観察の森が所蔵する膨大な標本から厳選した約430種・900点と、約30種の飼育展示で紹介している。

 会場は、森、草地、水辺の3つの展示に分かれており、それぞれ環境の違うエリアに生きるカブトムシやチョウ、水生昆虫など、種類別の昆虫の標本を見ることができる。

  飼育展示では、カブトムシやクワガタ、トノサマバッタなどのなじみのある昆虫のほか、森に生息する「オオゴキブリ」、標高の高いブナなどが生える森に生息し足の裏側が赤い「アカアシクワガタ」も見られる。水辺エリアは、豊田市矢作川研究所との共同開催で、ゲンゴロウの仲間や、川の中の砂利や枯れ葉でミノムシのような巣を作る「トビケラ」の仲間など、珍しい昆虫を間近で観察することができる。

 このほか、人間の暮らしや自然の営みに関わるハチや、ハチの仲間のアリの生態についての展示、海外から侵入し、自然環境に悪影響を与える外来種の昆虫のコーナーもある。

 来館していた子どもたちからは、「見たことのない虫がたくさんいて、すごく楽しかった」「チョウの種類がいっぱい見られて面白かった」などの声が聞かれた。

 豊田市自然観察の森・大坪瑞樹所長は「いろいろな昆虫を見ることができると思う。身近なものから珍しいものまでいるので、ぜひ、昆虫たちを見に遊びに来てもらえたら」と呼びかける。

 開館時間は9時~17時30分。月曜休館。入館無料。9月27日まで。

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