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U-21日本代表・グランパスGKピサノ選手、豊田市わがまちアスリートに

 名古屋グランパスに所属するGKで、U-21日本代表にも選ばれたピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾(こうとほりお)選手が「豊田市わがまちアスリート」に認定され、9月10日、認定書の贈呈式がトヨタスポーツセンター(豊田市保見町井ノ向)内のクラブハウスで行われた。

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 身長197センチの恵まれた体格を生かしたセービングと足元の技術で、攻守にわたって力を発揮するピサノ選手は、2025シーズンのJ1清水戦でリーグデビュー。シュミット・ダニエル選手の負傷によりチャンスを得ると公式戦で安定したパフォーマンスを見せて大きな注目を集め、同年7月には日本代表に初選出され、GKとしては史上最年少で国際Aマッチデビューを果たした。

 贈呈式では、太田稔彦豊田市長から認定証と豊田市産の梨「あきづき」が贈られた。歓談では、ポジションゆえのプレッシャーや選手同士のコミュニケーションについてなど、太田市長からの質問にピサノ選手が真剣な表情で答えた。

 豊田市内の高校に通っていた頃について「楽しい思い出しかない」と語ったほか、最近は実家暮らしから一人暮らしに変わったことで、朝食で米とみそ汁をよく食べるようになったと話すと、太田市長から豊田市産の米やみそを紹介される場面もあるなど、終始和やかな雰囲気だった。

 最後に太田市長から「豊田市民へのメッセージを」と水を向けられたピサノ選手は「(日本代表として)地元豊田スタジアムでプレーできることは光栄。まずは試合に出て、チームを勝たせること。そして自分よりも若い世代に夢を与えられる存在になりたい」とアジア大会に向けて決意を口にした。

 第20回アジア競技大会に臨むU-21代表は、9月16日にホンコン・チャイナ、20日にキルギス、23日にタイと、グループステージで対戦する。

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