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豊田で「イルミネーションストーリー」 ラリージャパンをイメージした装飾も

とよた産業フェスタに出展した市民協賛ブースの様子。

とよた産業フェスタに出展した市民協賛ブースの様子。

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 名鉄豊田市駅前や周辺の商業施設などで11月16日から、イルミネーション企画「イルミネーションストーリー in とよた」が開催される。

豊田で「イルミネーションストーリー」 ラリージャパンをイメージした装飾も

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 同イベントは、豊田商工会議所や豊田市駅周辺の再開発ビル、豊田青年会議所などで構成する実行委員会が主催し、毎年開催しているもの。「FIA世界ラリー選手権 フォーラムエイト ラリージャパン2023」が11月16日~19日、豊田市を含む愛知県・岐阜県を会場に開催されることを受け、ラリー初日に合わせて始める。

 「絆でつなぐ希望の光」をテーマに、豊田スタジアムへの玄関口となる駅東ロータリーには、ラリーカーが走り抜ける峠道とWRCで実際に走行する12の山々の指揮を色変化で表現する「ラリー」を表現した装飾を施す。駅前通りに面した商業施設では白と青を基調としたモダンなイルミネーションを点灯。名鉄豊田市駅と愛知環状鉄道新豊田駅を結ぶペデストリアンデッキには「光のトンネル」を設け、ゴールドに輝くイルミネーションのトンネルを通り抜けられるようにする。

 現在、個人協賛を募集している。個人協賛は1口500円ごとにオリジナルピンバッジを進呈するもので、デザインは豊田市立元城小学校2年生の渡晃誠さんによるもの。T-FACE B館2階インフォメーションや豊田商工会議所、豊田市民文化会館などで、500個限定で受け付けている。

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