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みよし市マラソン駅伝大会 1122人が三好池周辺を快走

三好公園陸上競技場を発着点に行われた「令和6年 新春みよし市マラソン駅伝大会」の様子。

三好公園陸上競技場を発着点に行われた「令和6年 新春みよし市マラソン駅伝大会」の様子。

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 「令和6年 新春みよし市マラソン駅伝大会」が1月28日、三好公園陸上競技場(みよし市三好町池ノ原)と三好池周辺で開催された。

みよし市マラソン駅伝大会 1122人が三好池周辺を快走

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 「新春のみよしを駆け抜けろ!」をキャッチフレーズに、生涯スポーツ振興の一環として、楽しく気軽に参加してもらい、市民の体力づくりと参加者同士の親睦を目的に、毎年この時期に開いている同大会。ジョギング・マラソン・駅伝の3種目に市内外から1122人が参加した。

 開会式では、大会長である小山祐みよし市長が「それぞれの種目で目標にしていることもあると思う。皆さんの横のつながりを作って楽しく過ごしてもらい、みよし市の魅力を感じてもらえれば」とあいさつした。

 今年で50回目を迎えた今大会は、ゴールする際の喜びや感動を応援者と互いに分かち合うことができるように全種目が三好池周回コースとなり、ジョギングの部では、親子一緒に仲良く走る姿や、マラソンの部では、記録の更新を目指し日々の練習の成果を発揮しようとコースを真剣な表情で走る選手の姿が見られるなど、思い思いにマラソンを楽しんだ。

 駅伝の部では、地区ごとや、中学生、一般など、1部~4部に分かれて、三好池のコース16.8キロの距離をタスキをつなぎ繋ぎながら駆け抜け、最後の走者がゴールするとチーム全員で喜び合っていた。

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