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豊田市社協・法人化50周年記念式典 記念映画主演の中学生が司会務める

「笑顔絵画コンクール」表彰式の様子。

「笑顔絵画コンクール」表彰式の様子。

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 社会福祉法人「豊田市社会福祉協議会」の創立50周年記念式典が10月4日、豊田市福祉センター(豊田市錦町1)で行われた。

豊田市社協・法人化50周年記念式典 記念映画主演の中学生が司会務める

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 豊田市の福祉行政を担う同協議会は、1975(昭和50)年に社会福祉法人となり法人化。以降、2005(平成17)年に近隣6町村との合併により対象地域が拡大する中、50年にわたり高齢者や障害者などに対する福祉分野の地域課題解決に取り組んでいる。

 式典には、行政をはじめ、区長会、福祉事業者などの関係者らが出席。法人化を記念して製作された映画「照らす」で主演を務めた倉橋藍子さんと佐藤寛起さんが司会を務めた。

 始めに同協議会の安田明弘会長があいさつに立ち、同協議会のこれまでの歩みを振り返るとともに、地域福祉への思いや関係団体に向けて感謝の気持ちを述べた。

 続いて顕彰状贈呈を行い、同市の福祉事業などに貢献した自治区や小学校、医療、法務、金融など410団体を代表して5団体の代表者に顕彰状が手渡された。
 併せて市内の園児や小中学生を対象にした「『笑顔』絵画コンクール」の表彰式も行い、総作品数443点の中から最優秀賞と優勝に輝いた園児や小中学生に表彰状とトロフィーが贈られた。

 来賓祝辞であいさつに立った太田稔彦豊田市長は50年間の功績をたたえるとともに、「孤立・孤独と感じる人が33%いるという調査結果が出ている。ふれあい豊かな地域づくりのために、これからも一人一人の市民のために、それぞれの立場で活躍いただきたい」と述べ、同協議会とともに福祉分野の課題解決に向けて取り組む姿勢を示した。

 終盤には、豊田市出身の映画監督・比嘉一志さんが脚本・監督を務め、同協議会の活動を紹介する法人化50周年記念映画「照らす」を上映。出席者は同協議会の活動意義を再確認するとともに、福祉分野におけるさらなる課題解決に取り組む意識を高めた。
 映画「照らす」はユーチューブでも閲覧できるほか、今後、同市内の福祉に関するイベントなどで上映する。

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