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豊田市駅東口まちなか広場「とよしば」で昭和の名車を展示

イオンシネマ豊田KiTARA(キタラ)で行われた映画「僕と彼女とラリー」の舞台あいさつに合わせて、隣接する豊田市駅東口まちなか広場「とよしば」で撮影で使用されたクルマも展示された。

イオンシネマ豊田KiTARA(キタラ)で行われた映画「僕と彼女とラリー」の舞台あいさつに合わせて、隣接する豊田市駅東口まちなか広場「とよしば」で撮影で使用されたクルマも展示された。

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 豊田市駅東口まちなか広場「とよしば」で10月3日、イオンシネマ豊田KiTARA(キタラ)で行われた映画「僕と彼女とラリー」の舞台あいさつに合わせて、世界ラリー選手権(WRC)と映画「僕と彼女とラリー」を勝手に盛り上げ隊が企画したイベントが開催された。

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 このイベントは、豊田市と岐阜県恵那市を舞台に、葛藤を抱えた若者が自動車ラリーと関わり、夢を取り戻すまでを描く映画「僕と彼女とラリー」で、深川麻衣さん演じる上地美帆が撮影で使った車両を提供した中古自動車販売業の「カーライフスタッフ」(同市伊保町)が主催した。

 当日は、映画で深川麻衣さんが乗った軽自動車、昭和の名車、豊田市のオリジナルカラーリングを施したラリーカーの展示、わくわくテントと題したサンドイッチやシフォンケーキなどの飲食店、職人による靴磨き屋の出店、子ども向けのふわふわドームなどが催された。

 昭和の名車の展示では、1972(昭和47)年式のNISSANスカイライン、TOYOTAレビン、1971(昭和46)年式のTOYOTAセリカGT、1967(昭和42)年式のTOYOTAパプリカが並び、会場を訪れた人は記念撮影したり、現場スタッフに車のエンジンをかけてもらったり、エンジン音を聞いたりして楽しんでいた。

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