「熊本地震チャリティーコンサート」が8月15日、カネヨシプレイス(みよし市三好町)のロビーで行われた。7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の災害支援を目的に開催した。
みよし・カネヨシプレイスでチャリティーコンサート 熊本地震支援呼びかけ
当日は、「~音楽の力で、熊本へエールを~被災地への応援の気持ちを音楽にのせて届ける」をコンセプトに、みよし市内外から演奏家5人と1組が出演。会場には関係者や市民ら約100人が来場した。
出演したのは、ソプラノ歌手の田中喜子さん、オペラ歌手でバリトン担当の野々山敬之さん、ピアニストの梶山亜紗さん・金沢昭奈さん、バイオリニストの伊藤絵美子さん、男女4人によるサックス四重奏の春日井ブラザーズ。
このうち、バイオリニストの伊藤さんは、曲の合間に自身の親族が東日本大震災に被災した時のエピソードを交え、日頃の備えの大切さを訴えた。
昭和歌謡の名曲をサックス四重奏で披露した春日井ブラザーズのステージでは、4種類のサックスの音色の違いを紹介。同グループのCD売上金全額を支援のために寄贈すると話すと、演奏後にCDを手にする来場者の姿も見られた。
カネヨシプレイスの福田裕之館長は「微力ながら何か力になれないかと思い、急きょコンサートを開催した。これからも音楽や文化を通じて、市民の皆さんと共に支援の輪を広げていければ」と話す。