プロ野球ドラフト会議で指名を受けたトヨタ自動車硬式野球部「レッドクルーザーズ」の選手が12月23日、太田稔彦豊田市長を表敬訪問した。
トヨタレッドクルーザーズ・増居選手、豊田市長へドラフト指名報告
豊田市役所を訪れたのは、10月に行われた「プロ野球ドラフト会議」で、東京ヤクルトスワローズから4位指名を受けたトヨタ自動車硬式野球部の増居翔太選手。増居選手は、慶応義塾大学からトヨタ自動車に入社し、2024年に開催された「第49回社会人野球日本選手権大会」でトヨタ自動車の優勝に貢献し、自身もMVPに輝く活躍を見せた。
当日は、増居選手と藤原航平監督が太田稔彦豊田市長に指名の報告を行った。報告では、増居選手が「トヨタ自動車での経験を生かして頑張りたい」と抱負を述べると、太田市長がスワローズの投手陣の現状について質問し、増居選手は「チャンスはあると思う」と、開幕1軍入りの可能性に言及する場面も見られた。
社会人を経てプロ入りすることになり、社会人経験で得たものを問われた増居選手は「プレーへの責任感や、トーナメントが中心の社会人野球の中で、一発勝負の厳しさ、そして何よりも大学野球よりもレベルの高い環境で技術や体力、野球のレベルを高めることができた」と話した。
目標とする選手を聞かれると、スワローズの石川雅規投手を挙げ、間もなく46歳を迎えるベテラン投手のように長く活躍できる選手を目指すと意気込みを見せた。