「特別消防救助隊」の発足式が4月1日、豊田市消防本部で行われた。
豊田市消防本部は、消防活動のさらなる充実強化を図ろうと、中消防署に配置されていた「高度救助隊」の名称を改め、業務内容を拡充したうえで新設され、4月1日に運用を始めた。
同隊は、従来の人命救助に加え、消火活動が困難な状況下で、専門的かつ高度な対応力を持つ最新鋭部隊で34人が所属。高度救助資器材を積載する救助工作車に加え、消防用ロボットや消火排煙車など、先進的な技術を活用した装備を備えている。
発足式には、豊田市消防本部の光岡康・消防長をはじめ、特別消防救助隊の代表10人らが出席。
光岡消防長が「今回、配属された隊員は、誇りをもって活動に励んでほしい。そして、さらなる豊田消の総合力向上を目指すために自己研さんに取り組んでほしい」と激励した。
続いて、特別消防救助隊に腕章を授与した後、加藤寛隆隊長が「私たち特別消防救助隊は、豊田市を守る精鋭隊として市民の安心、安全な暮らしを守ることをここに誓います」と決意表明を行い、隊員たちは新たに始まる活動に向けて士気を高めた。