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パラ・アルペンスキー村岡選手に「豊田市スポーツ栄誉賞」 飯野小で特別授業

飯野小学校で特別授業を行う村岡桃佳選手。

飯野小学校で特別授業を行う村岡桃佳選手。

 豊田市立飯野小学校(豊田市藤岡飯野町)で6月26日、ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピックで銀メダルを獲得した村岡桃佳選手に「豊田市スポーツ栄誉賞」が贈られ、授与に合わせて特別授業が行われた。

パラ・アルペンスキー村岡選手に「豊田市スポーツ栄誉賞」 飯野小で特別授業

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 同賞は、市民や市に所縁(ゆかり)の深い個人・団体で、スポーツ分野における国際大会・国内大会で優秀な成績を収め、豊田市の名声を高めるとともに、市民に感動と明るい希望を与えた人をたたえるため、2016(平成28)年8月に創設されたもの。

 当日は、「豊田市わがまちアスリート」で、ミラノ・コルティナパラリンピックのアルペンスキー女子座位で銀メダル2つを獲得した村岡選手が同校を訪問し、6年生児童38人に向けて特別授業を行った。

 授業では、村岡選手が、車いす生活になった経緯や、パラスポーツを始めたきっかけ、目標を決めて挑戦することの大切さなどについて語った。

 その後、児童は競技用車いすの操作方法を習い、グループに分かれて車いすを使ったリレー競争などを体験。競技用車いすを初めて操作した児童も多く、動かし方に戸惑いながらも、村岡選手からのアドバイスや仲間の児童の助けを受けながら、懸命に車いすを操っていた。

 休憩中には、オリンピックで獲得したメダルの実物に触れる機会が設けられ、児童らは興奮した様子でメダルを首にかけたり、手に持って感触を確かめたりした。

 最後に、パラスポーツの一つである「ボッチャ」の体験も行い、ジャックボールと呼ばれる、白いボールを目がけて、赤や青のボールを投げ込みながら、仲間との対戦を楽しんでいた。

 授業後に、豊田市から村岡選手自身2度目となる「豊田市スポーツ栄誉賞」が授与されると、会場の児童や教師から大きな拍手が送られた。

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