「令和7年度水道・下水道ポスターコンクール」の表彰式が12月25日、豊田市役所で行われた。
豊田市水道・下水道ポスター表彰式 受賞者は一日水道局長も体験
将来を担う子どもたちに上下水道の大切さを理解してもらうため、1996(平成8)年度から毎年夏休みの時期に、市内の小学4年生~6年生を対象に、豊田市上下水道局がポスター作品を募集している同コンクール。
本年度は市内34の小学校から201点の応募があり、審査の結果、入賞作品33点が決定。「水道の部」の最優秀賞に飯野小5年の中根紬さん、「下水道の部」の最優秀賞を受賞した前山小4年の武田理央さん、優秀賞には寿恵野小4年の青村卓真さんと小島玲咲(れいさ)さん、竹村小4年の南谷芽衣さんの作品が選ばれた。
当日は最優秀賞・優秀賞を受賞した5人の児童をはじめ、豊田市上下水道局の前田雄治事業管理者、杉山局長らの関係者が出席し、表彰式をった。
式では各賞の受賞者が名前を呼ばれ、前田事業管理者から表彰状が手渡され、続いて審査委員長を務めた豊田市小原和紙のふるさと学芸員の安藤源一郎さんが講評を行った。
作品を描いた時の感想を求められる場面で、「水道の部」最優秀賞に輝いた中根さんは「水を豊田市の形にして描き始めた。地域の人や親せきなどに見てもらい(水道への関心を)広めてほしい」、「下水道の部」最優秀賞を受賞した吉田さんは「古い下水道から新しい下水道の変化を分かりやすく描いた。豊田市のいろいろな地域の人に見てもらいたい」と、それぞれ話した。
その後、一日上下水道局長の任命式も行われ、受賞した児童らは上水運用センター(西山町)などで水道施設の監視業務や水道水の水質検査といった水道業務を体験した。