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小野測器、豊田・緑ヶ丘に共同開発拠点新設へ 地域との共創目指す

(写真右から)小野測器・大越社長、小野測器・塚越取締役、東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻・永井特任講師。(写真提供:小野測器)

(写真右から)小野測器・大越社長、小野測器・塚越取締役、東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻・永井特任講師。(写真提供:小野測器)

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 電子計測器の製造・販売を手がける小野測器(神奈川県横浜市)が12月18日、豊田市緑ヶ丘に取得した事業用地で建設予定の新事業所「中部リンケージコモンズ(CLC)」の実験棟と本館の地鎮祭を行った。

小野測器、豊田・緑ヶ丘に共同開発拠点新設へ 地域との共創目指す

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 同施設は、自動車計測・解析ツールなどを手がけている同社にとって、横浜・宇都宮に続く、次世代モビリティー開発に取り組む第3の拠点として新設するもの。自動車産業の中心地である同市に新設し、東京大学大学院新領域創成科学研究科と共同開発する「世界最高水準の高度な制御技術」を導入する。

 実験棟には、ラジオ局のスタジオや病院、会議室などで目標とされる「非常に静かな空間」のレベルで、静粛性に優れた車両ごと搬入可能な大型半無響室と、台上試験において路面状況を再現する「RC-S(Real Car Simulation Bench)」を組み合わせた実験室の設置を予定している。

 2027年秋の稼働を目指し、本館、実験棟とは別にユニットハウスで構成された「共創ヴィレッジ」を設け、共創パートナーが集う場を設ける。

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