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ネオパーサ岡崎に「バターバトラー」 子どもバトラーが利用客をおもてなし

オープニングイベントで来場者に試食品をふるまう子どもバトラー。

オープニングイベントで来場者に試食品をふるまう子どもバトラー。

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 新東名高速道路のサービスエリア(SA)「NEOPASA(ネオパーサ)岡崎」(岡崎市宮石町)に11月5日、「バターバトラー」の期間限定ショップがオープンした。 

ネオパーサ岡崎に期間限定で出店した「バターバトラー」

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 バターバトラーは、世界中の産地から取り寄せたバターなどの素材を使ったフィナンシェ、ガレットなどを販売する土産ブランド。2017(平成29)年、JR東日本おみやげグランプリで総合グランプリを受賞した。

 同ブランドにとってSA初の大型催事で三河地区初出店となる店舗は、フードコート横の中央イベントスペースに開設。定番商品の「バターフィナンシェ」「バターガレット」「バターチョコフィナンシェ」をセットにした期間限定の「バトラーセレクション」などを販売している。

 オープン翌日の6日には、同ブランドのイメージキャラクターの執事(バトラー)に扮(ふん)した「子どもバトラー」3人が登場。オープンを祝ってテープカットを行った後、30分にわたり店頭に立ってSA利用客に試食品を手渡し、笑顔で利用を呼び掛けていた。

 同ブランドキャラクターのモデルでバターバトラー店長の長部竜人(おさべ・たつひと)さんは「スイス産発酵バターとフランス産ゲランドの塩を使ったバターフィナンシェやガレットなど、東京の店と同じ内容の品ぞろえで出店した。風味豊かなバターの味わいを楽しめるので、この機会に味わってほしい」と話す。

 営業時間は10時~19時。12月5日まで。

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