「参州足助寿ゞ家界隈芸術祭2025」が12月13日~21日、旧料亭「寿ゞ家」(豊田市足助町)周辺で開かれた。
建物を改修する「寿ゞ家再生プロジェクト」などに関わった有志らで構成する実行委員会が主催した同祭。旧料亭「寿ゞ家」を中心に周辺のマンリン小路や地蔵小路、本町区民会館、旧田口邸主屋などを会場に、豊田に縁のあるアーティスト約30人の作品を展示した。
このうち、寿ゞ家では、生け花、書道などさまざまな作品が並べられ、玄関前のスペースには足助地区のイベントポスターなどを手がけている画家・からさわてるふみさんが描いた足助の街並みを描いたびょうぶ絵を飾り、来場者が自分の家を探したり、近所の様子を懐かしそうに話したりする様子も見られた。
会期中、足助の歴史文化をテーマにしたライブイベントや、豊田市の山間部をテーマにした映画「おはよう家族」の上映会なども行われ、多くの人が訪れ、にぎわいを見せた。