保田ケ池公園(みよし市三好町)の「桜の園」で現在、夜間の桜ライトアップが行われている。
同園は、みよし市の中心市街地の南に位置している公園で、カヌーポロ競技場や外周約1キロの遊歩道、フィールドアスレチックが整備されている。
ライトアップは、みよし市の季節の魅力を発信していきたいという思いから行っているもので、現在、東エリアにある「桜の園」で日没から21時まで実施されている。
約350本の桜が植えられている「桜の園」は多くの市民の憩いの場として親しまれており、4月6日ごろにかけて満開となる見込み。
みよし市観光協会の真下さんは「桜は毎年咲くが、ライトアップされた、いつもとは違う雰囲気の桜を楽しんでいただければ。多くの方に足を運んでほしい」と来場を呼びかける。
4月14日まで。