ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのフリースタイルスキー男子デュアルモーグルで銀メダル、男子モーグルで銅メダルを獲得したトヨタ自動車所属の堀島行真選手への「豊田市スポーツ栄誉賞」の贈呈が4月8日、豊田市役所で行われた。
豊田市スポーツ栄誉賞は、市民や市に縁の深い個人・団体で、スポーツ分野において優秀な成績を収め、市の名声を高め、感動と明るい希望を与えたものをたたえるため、2016(平成28)年8月に創設された。
当日は、豊田市内の自動車部品製造業の研磨技術を生かして開発された「タンブラー」、豊田市の特産品であるイチゴをが贈られた後、豊田市スポーツ栄誉賞の表彰状が太田稔彦豊田市長から手渡された。
歓談の時間には、堀島選手が「メダルを獲得に向けて行ってきた準備が自分にとってとても大切な時間だった。金メダルではなかったが、あと4年、どんな歩みをしていけば金メダルに届くのかという想像力、次への対策がすぐに浮かんできた。今後の4年も競技をしっかりと続けながら頑張りたい」と意欲を見せた。
太田市長から会場の雰囲気や海外での生活などの質問に続いて、今後のことに話が及ぶと「当日に反省点が次々と出てきたので、この4年で積み重ねていければ、恐らく金メダルに近づくのではないかと思っています」と答えると、太田市長が「楽しみな4年ですね」と、今後の活躍に期待を寄せた。