豊田市役所東庁舎1階・ロビーで現在、「プレコンセプションケア」のパネル展示が行われている。
豊田市役所で「プレコンセプションケア」パネル展示 若い世代に向け啓発
プレコンセプションケアとは、性別を問わず、適切な時期に性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠・出産を含めたライフデザインや将来の健康を考えて、健康管理を行う取り組み。言葉や概念についてはまだ認知度が低いという現状があることから、こども家庭庁が昨年5月、「プレコンセプションケア推進5か年計画」を発表している。
同展示は、豊田市が昨年度から国と連動したプレコンセプションケアの普及推進の取り組みとして実施しているもの。
会場では、「適性体重の維持」「食事はバランスよく食べる」「若い頃から定期健康診断を受ける」など、プレコンセプションケアに関する気を付けたい8つの取り組みを紹介するパネルを展示するほか、栄養バランスを考えた理想的な朝食のフードモデルを紹介。こども家庭庁が制作した「プレコンセプションケア」の啓発動画も上映している。
国立成育医療研究センターが制作した男女別の「プレコンセプションケア・チェックシート」や、分かりやすく紹介するチラシなども置き、若者世代に向けた正しい知識の普及と啓発を行っている。
同市おやこ応援課の山田恵理子さんは「性別を問わず、若い頃から性や健康に関する正しい知識を知ることは将来の自分の健康につながる。ライフデザインや将来の健康を考えて健康管理を行うプレコンを皆さんに知ってほしい」と呼びかける。
7月31日まで。