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スカイホールで「豊田市ボッチャ協会設立記念大会」 団体戦72チーム参加

「とよたPR大使」もゲストとして試合に参加した。

「とよたPR大使」もゲストとして試合に参加した。

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 スカイホール豊田(豊田市八幡町)で11月21日、「豊田市ボッチャ協会 設立記念大会」が開かれた。

スカイホールで「豊田市ボッチャ協会設立記念大会」 団体戦72チーム参加

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 ボッチャは、重度の脳性まひや同じ程度の手足に重度の機能障がいを持つ人のために、ヨーロッパで考案されたスポーツ。「ジャックボール」と呼ばれる白いボールに、1チーム6個の赤または青のボールを投げたり、蹴ったり、補助器具を使って転がしたりして、ジャックボールに近い球の数を競う競技。パラリンピックの正式種目として採用され、東京パラリンピックでは日本人選手が金メダルを獲得したことから広く注目を集めている。

 豊田市では、2019年にスカイホール豊田を会場に「第21回日本ボッチャ選手権」が開催されたこときっかけに、豊田市におけるボッチャの振興と普及を図ることを目的として今年5月、豊田市ボッチャ協会が設立された。

 大会に先立ち行われた開会式では、同協会の安藤門子(ゆきこ)事務局長の開会の辞に続き、鈴木雅博会長のあいさつや協会役員によるルール説明などが行われ、その後、競技がスタートした。

 今大会は同協会設立を記念して開かれたもので、団体戦に72チーム、個人戦に20人が出場。

 チーム戦は8面のコートに分かれてリーグ戦で試合が行われ、参加者は声を掛け合い、ジャックボールを目がけてボールを放ち、同じチームのボールがジャックボールに接近すると、メンバー同士が拍手して喜び合う姿が見られた。豊田のご当地アイドル「Star☆T(スタート)」や地元劇団「笑劇波(しょうげきは)」のメンバー、「とよたPR大使」もゲストとして大会に参加し、競技の楽しさを体感した。

 一方、個人戦はトーナメント形式で試合が行われ、車いすに乗った選手や重度の障がいを持ち補助器具を使う選手らが真剣な表情で試合に臨むなど、ボッチャを通じて健常者と身障者が親睦を深めた。

 鈴木会長は「障がいの有る無しにかかわらず、みんなで一緒に楽しめるパラスポーツのボッチャを通じて、豊田市を笑顔あふれる街にしていきたい。誕生したばかりなので、皆さんと一緒に豊田市でボッチャを広めていきたい」と意気込みを見せる。

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