モトクロス選手を招いた「夢に向かう卒業生に学ぶ会」が5月22日、豊田市立西広瀬小学校(豊田市西広瀬町)で行われた。
豊田西高3年の通うモトクロス選手、西広瀬小で講演 デモ走行披露も
同会は、同卒業生であるモトクロスの水野零埜(みずのれいや)選手から挑戦することの楽しさや難しさ、努力を積み重ねることの大切さを学んでもらおうと開いた。
水野選手は現在、豊田西高校に通う3年生で、6歳でバイクに乗り始め、8歳で全日本モトクロスライセンスを取得し、さまざまな大会で優秀な成績を収め、自らチーム「ZERO Point Racing」を立ち上げ、精力的に活動している。
当日は、同校全校児童73人が参加。始めに水野選手が競技で使うモトクロスバイクに乗り、グラウンドに用意した特設コースを走るデモンストレーションを披露。バイクや競技で使うグッズの見学会も行った。
デモンストレーションで、勢いよくバイクがスタートすると、児童たちの前を走り抜け、高さ約50センチのジャンプ台を飛ぶと、「かっこいい」と歓声が上がり、ゴールした水野選手に大きな拍手が送られた。
続いて、体育館で「楽しそうが夢に」と題した講演会を開催。水野選手は、モトクロスを始めたきっかけや初めて出場したレースの思い出を話したほか、競技について理解を深めてもらおうと2択クイズなどを出題するなどした。
講演の最後に水野選手は、「好きなことは絶対に頑張れる。頑張っている友達がいたら応援してあげてほしい。応援は力になる。僕も感謝の気持ちを忘れずに夢に向かって頑張っていく」と児童たちにエールを送った。