ミラノ・コルティナ2026冬季五輪で金メダルを獲得した深田茉莉選手(トヨタ自動車所属)が、「豊田市わがまちアスリート」に認定され、5月22日、豊田市役所で認定式が行われた。
冬季五輪金メダリスト・深田茉莉選手、「豊田市まちアスリート」に
豊田市では、市民のスポーツへの関心を高め、スポーツの推進を図ることを目的に、豊田市にゆかりのある有力アスリートを「豊田市わがまちアスリート」に認定し、市民が一体となって応援する事業を実施。これまで59人と1団体を認定しており、今年2月に行われたミラノ・コルティナ冬季五輪スノーボード・女子スロープスタイルで金メダルを獲得した深田茉莉選手を新たに認定した。
深田選手はみよし市出身の19歳で、今年4月1日、トヨタ自動車所属となった。
認定式では、太田稔彦市長から深田選手に「わがまちアスリート』の認定証と、豊田市産の新しい品種の米「晴晴はればれ」5キロを授与した後、記念撮影が行われた。
その後の歓談の時間では深田選手が「周囲の皆さんの応援のおかげで、初の冬季五輪出場で金メダルを取ることができ、このように歓迎していただき、うれしく思う」と感謝の気持ちを述べると、太田市長からは、「初の五輪で、いきなり金メダル獲得はすごいこと」と祝いの言葉を送った。
今後の目標について尋ねられると、「現在の女子の最高が4回転半だが、5回転を意識して体幹を鍛えるなどのフィジカルトレーニングを行っている。4年後のフランスでの冬季五輪にも出場したい」と、さらなる技術の進化と次のオリンピックでの活躍を見据える。
最後に太田市長は「ぜひ、4年後の五輪で5回転、5回転半を達成してほしい。豊田市民も、みよし市民も応援している」と伝え、今後のさらなる活躍に期待を寄せた。