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「豊田市わがまちアスリート」応援プロジェクト 市民一丸でゆかりの出場選手を応援

豊田市役所南庁舎2Fスポーツコーナーに設置された「豊田市わがまちアスリート」の等身大パネル。

豊田市役所南庁舎2Fスポーツコーナーに設置された「豊田市わがまちアスリート」の等身大パネル。

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北京冬季オリンピック・パラリンピック競技大会に出場している「豊田市わがまちアスリート」を市民が一体となって応援する機会を創出するため、豊田市は2月4日から3つの「応援プロジェクト」を実施している。

「豊田わがまちアスリート」応援プロジェクト 市民一丸でゆかりの出場選手を応援

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「豊田市わがまちアスリート」は、オリンピック・パラリンピックや国際試合などで活躍が期待され、豊田市にゆかりのあるアスリートを認定し応援する事業で、現在48人が認定されている。

 同大会に出場している「豊田市わがまちアスリート」は、フリースタイルスキー・男子モーグルで日本人初のメダル獲得となった銅メダリストの堀島行真選手や団体で銅メダルを獲得したフィギュアスケート・男子シングルの宇野昌磨選手とペアの三浦璃来選手、ショートトラックスピードスケート男子の吉永一貴選手、パラ競技で出場するアスペンスキー男子の森井大輝選手、アルペンスキー女子の村岡桃佳選手の6人。

 同プロジェクトの1つ目は、同市役所南庁舎2階のスポーツコーナーに 応援メッセージブースを構え、大会に出場する6人のアスリートの等身大パネルと、アスリートへの応援メッセージを記入する応援フラッグを設置し、市民からの熱い応援メッセージを受け付けている。

 2つ目は、「豊田市わがまちアスリート Twitter応援キャンペーン」で、豊田市公式ツイッターの「応援キャンペーン」投稿をリツイートまたは引用ツイートして、アスリートへの応援メッセージを投稿した人の中から抽選で、リツイートした人には豊田市わがまちアスリートオリジナルグッズ、引用ツイートした人には豊田市の特産品が当たるもの。

 3つ目は、「豊田スタジアム オリンピック・パラリンピック シンボルカラーライトアップ」。五輪最終日の20日(18日・19日を除く)までの19時~21時に、青・黄・黒・緑・赤の5色のオリンピックのシンボルカラーで、パラリンピック開催中の3月4日~13日(5日・6日を除く)には青・赤・緑の、3色のパラリンピックシンボルカラーで、それぞれのライトアップを行い、オリンピック・パラリンピックムードを盛り上げる。

 ライトアップの時間は、19時~21時。

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