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豊田市駅前で競技かるた全日本選手権 商業施設でパブリックビューイングも

GAZA専門店街セントラルコートで開催されたパブリックビューイングの様子。

GAZA専門店街セントラルコートで開催されたパブリックビューイングの様子。

 「小倉百人一首競技かるた 第65回全日本選手権大会」が4月26日、名鉄トヨタホテル(豊田市喜多町2)で開催された。

豊田市駅前で競技かるた全日本選手権 商業施設でパブリックビューイングも

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 同大会は競技かるたの三大タイトル戦の一つで、1962(昭和37)年4月に京都市の平安神宮で第1回大会が開催され、以後、三重県の伊勢神宮や滋賀県彦根市での開催を経て、第6回大会から第29回大会まではおおむね名古屋市の熱田神宮で開催。1992(平成4)年の第31回大会からは豊田市での開催となり、今日に至っている。

 今年の第65回大会も名鉄トヨタホテルを会場に、和装かるた着を着た63人が頂点を目指した。静寂に包まれた会場には、読み手の声と選手が勢いよく札を飛ばす音が響き渡り、厳かな雰囲気と熱戦の迫力に観覧者は魅了された。

 同大会に合わせて、同ホテル隣の商業施設GAZA専門店街2階セントラルコートでは、大会に合わせて、かるたの魅力をより多くの人に発信しようと、「とよたかるフェス2026」を開催。10時の施設オープン前から多くの来場者が詰めかけた。

 会場では、全日本選手権大会の解説付きパブリックビューイングや、漫画「ちはやぶる」基金グッズの販売、競技かるた大会関連の展示、坊主めくり体験など、さまざまなイベントやアトラクションを設け、親子連れなどでにぎわいを見せた。

 午前と午後の計4回行ったパブリックビューイングでは、愛知県かるた協会・前会長の伊藤孝男八段や、第29~31期のかるたクイーン・北野律子八段らが解説を担当。対戦の様子や、選手の経歴、かるたの取り方の技などについて分かりやすく解説し、来場者は画面越しでの対戦の様子を、解説を聞きながら観戦した。

 今回の第65回全日本選手権大会は、地元・豊田かるた会に所属する、愛知県かるた協会・現会長の川瀬将義・八段が2年ぶり2度目の優勝を飾った。

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