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豊田・桜町本通り商店街に共創コミュニティー拠点 「なんつな」が開設

クラウドファンディングへの参加を呼びかける共同代表の鬼木利恵さん(写真左)と西村新さん(写真右)。

クラウドファンディングへの参加を呼びかける共同代表の鬼木利恵さん(写真左)と西村新さん(写真右)。

 豊田市で地域課題などに取り組む「なんつな」(豊田市平戸橋町)が4月27日、桜町通商店街に共創コミュニティー拠点「なんつな桜町コラボ」(桜町2)を開設し、同日、プレオープンイベントを開いた。

豊田・桜町本通り商店街に共創コミュニティー拠点 「なんつな」が開設

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 同社は、広告やウェブデザインなどを手がける「こいけやクリエイト」(平戸橋町)と、女性の起業支援などを行う「eight」(西町1)が地域課題の解決などに取り組むために共同で立ち上げ、2024年4月から指定管理事業者として「とよた市民活動センター」を運営。

 同年2月には、空き家解消へ向け、家を借りたい人が希望する物件をウェブに掲載して大家が貸し出しに応じる不動産サービス「さかさま不動産」の全国15番目となる「いなかとまち豊田支局」を、市内事業者と共に開設している。

 「桜町コラボ」は、昨年6月に「さかさま不動産いなかとまち豊田支局」が行った空き店舗ツアーで利用者を呼びかけた物件を活用したもの。ツアーなどを通じて利用希望者が現れなかったことから、なんつな共同代表の鬼木利恵さんらが、小さなチャレンジを応援する場にしたいと考え、飲食店だった店内のリノベーションを行い、レンタルキッチンと約30席の客席を備えた店舗兼コミュニティースペースとして整備した。

 同施設は、食品衛生の許可を取得していることから、将来は飲食店やカフェを経営したい人がチャレンジショップとして借りることができるようにするほか、バーチャルオフィス、コワーキングスペースとしても利用できる。

 共同代表の鬼木利恵さんと西村新さんは「地域といろいろな人とがつながってさ、まざまなチャレンジができる場所として活用してほしい」と話す。

 同施設の運営を支えるためクラウドファンディングも実施しており、レンタルキッチンの利用やマイカップを置ける権利、桜町コラボのホームページを作れるリターンなどを用意して協力者を募っている。5月26日まで。

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