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豊田市運動公園で「リトルシニア野球大会」 16チームが頂点目指す

「第33回 ひまわりネットワーク リトルシニア野球大会」で優勝した草津リトルシニア (写真提供:ひまわりネットワーク)

「第33回 ひまわりネットワーク リトルシニア野球大会」で優勝した草津リトルシニア (写真提供:ひまわりネットワーク)

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 「第33回 ひまわりネットワーク リトルシニア野球大会」が11月9日・10日、豊田市運動公園野球場(豊田市猿投町)などで開催された。

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 同大会は、豊田市少年硬式スポーツ少年団に所属する豊田リトルシニア野球協会が主催し、地元ケーブルテレビ局のひまわりネットワーク(若草町3)が共催。地元・豊田リトルシニアをはじめ愛知県内外のリトルシニアチーム計16チームが参加し、3年生が引退した後の中学1・2年生の選手が試合を行うもので、今回で33回目を迎えた。

 大会は9日に豊田市運動公園野球場などの4球場で準々決勝までの12試合、10日に豊田市運動公園野球場で準決勝と決勝が行われ、頂点を目指して熱い戦いが繰り広げられた。

 優勝候補の地元・豊田リトルシニアが初戦で敗れる波乱があり、10日の決勝は、横浜旭ヤングベースボールクラブ(神奈川)と草津リトルシニア(滋賀)の対戦となり、草津が6-4で横浜旭を破り優勝した。3位には名古屋北リトルシニア(愛知)と掛川リトルシニア(静岡)が入った。

 同大会の模様は12月14日から、ひまわりネットワークで放送される。

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