みよし市カヌー協会が主催する「カヌー教室」が6月6日、三好池カヌー競技場(みよし市三好町)で行われた。
市民に広くカヌーの楽しさや魅力を伝え、競技の普及・促進することを目的に毎年行っている同教室。今年は9月~10月に開催されるアジア大会のカヌースプリント競技の会場にもなっているため、その周知も兼ねて行った。
当日は、事前に申し込んだ5人が参加し、同協会指導員の下、一人乗りのカヌーを使い、カヌーの基本的な操縦方法などを学んだ。
始めに、カヌーを操作するために使うパドルの操作や乗り方と降り方、転覆時の対処などが説明された後、参加者はカヌーに乗り込み、三好池にこぎ出した。
序盤は、参加者それぞれ自由にこぎながらカヌーの操作に慣れる時間を設け、上手に操作できず、桟橋や池の岸にぶつかる様子も見られたが、次第に自分の思った方向に進めるようになっていき、皆、自由にパドルをこぎながら、水の上を進む感覚や水しぶきの冷たさを通して、カヌーの魅力を感じていた。
教室では、アジア大会で使われるコースの近くまでこいでいき、指導員がコースについて紹介するなど、地元で開催される国際大会に向けてアピールする場面も見られた。
参加者からは「まっすぐこぐのが難しかったが、コツをつかんでできるようになってうれしかった」「(孫の)付き添いで来たが乗れて良かった。楽しかった」などの声が聞かれた。