「みんなで学ぶ南極観測」と題した生涯学習講座が7月30日、みなよし交流館センター(みよし市明知町)で開催された。
同市では、市民の学習意欲の高まりに応えるため、年間を通してさまざまな講座を開講。今回は愛知教育大学と連携し、南極観測隊に4回参加した同大の戸田茂教授を講師に迎え、参加した24人が南極の自然環境について学んだ。
講座の前半は南極クイズと題し、2択クイズを出しながら地形のシルエットや生息している動物、自転する天体の最南端に当たる南緯90度地点「南極点」にはじめて到達した人物について解説。
後半は、現地での体験談を交えながら、ペンギンとの距離は5メートルの距離を保ち、近づきすぎないことや生活で出たごみは全て持ち帰るなどのルールがあることを説明した。
このほか、南極で採掘された岩石が参加者に回され、興味深そうに眺めながら、「氷しかない南極でどうやって石が取れたのか」を質問する姿も見られた。