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豊田市駅前で「とよたまちなかフェス」 アジア大会の開催機運盛り上げる

カヌー体験のデモンストレーションで巧みなパドルさばきを見せる羽根田卓也選手

カヌー体験のデモンストレーションで巧みなパドルさばきを見せる羽根田卓也選手

 名鉄豊田市駅東口・特設イベント広場で9月19日、「アジアを味わえ! とよたまちなかフェス」が開幕し、オープニングイベントが行われた。

豊田市駅前で「とよたまちなかフェス」 アジア大会の開催機運盛り上げる

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 同イベントは、「第20回アジア競技大会」と「第5回アジアパラ競技大会」の開催に合わせて、豊田市とアジア・アジアパラ競技大会豊田市実行委員会が開いた。中心市街地のにぎわいの創出を図るとともに、来訪者に豊田市での滞在を楽しんでもらうために企画した。

 同日はステージイベントとして、豊田市出身のカヌー選手でリオデジャネイロ五輪銅メダリスト・羽根田卓也選手のトークショーが行われた。

 羽根田選手は、父親や兄の影響でカヌーを始めたことや、子どもの頃から川遊びやカヌーを通して矢作川に親しんでいたことなどを語り、カヌー競技の魅力も口にした。会場に集まった人たちは、羽根田選手の話に熱心に耳を傾けた。

 トークショー後には、会場内に設置された巨大プールでカヌーの体験イベントを行った。羽根田選手がデモンストレーションを披露すると、巧みなパドルさばきに、会場からは大きな歓声と拍手が送られた。

 デモンストレーションを終えると、参加者が羽根田選手の指導を受けながらカヌーを体験。うまくパドルが操作できなかったり、思った方向に進めなかったりする場面も見られたが、羽根田選手からアドバイスを受け、笑顔で応えながら体験会を満喫していた。

 会場ではアジアのグルメが楽しめる「アジアンマルシェ」も展開。インドや韓国、日本の名物料理などが集結し、カレーやチヂミ、豊田市で造られた日本酒なども並び、多くの人でにぎわった。

 豊田の手土産がそろう「とよたの手土産ポップアップストア」では、地元ならではのデザインや素材を使った焼き菓子などの商品が並び、訪れた人たちに、地域の魅力を発信していた。

 同広場のみでの開催は9月28日まで。10月3日・4日、17~24日には、同広場と豊田参合館アトリウムで開催。各日の開催時間やイベントの詳細は、「とよたまちなかデジタルマップ」で確認できる。

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