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みよし市在住の洋画家・牧内則雄さん、サンライブで個展 開館10周年記念で

サンライブ1階ギャラリーの様子

サンライブ1階ギャラリーの様子

 「牧内則雄が描く ふるさとうるわし展」が現在、図書館学習交流プラザ「サンライブ」(みよし市三好町)1階ギャラリーなどで開催されている。

みよし市在住の洋画家・牧内則雄さん、サンライブで個展 開館10周年記念で

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 牧内則雄さんは、みよし市在住の洋画家で、長野県に生まれ、大学への進学を機に愛知県へ。大学院修了後、スペイン留学を経て、帰国後にみよし市へ移り住み、以後40年近く、みよし市を拠点に活動を続けている。

 現在78歳で、約30年にわたり、みよし市文化協会・絵画部会の部長や顧問を歴任したほか、みよし猿投古窯研究会の会長も務めるなど、みよし市の歴史や文化の発展にも貢献してきた。

 今回の展示会は、サンライブの開館10周年を記念し、みよし市から牧内さんに依頼したことがきっかけで実現。牧内さんは、木の板の上に、顔料や絵の具、金箔(きんぱく)などを用いて作品を描く独特の技法が持ち味で、キャンバスの上ではできない、木の板が持つ表情を生かした表現方法が作品の魅力となっている。

 同施設1階のギャラリーや2階などを会場に、みよし市ゆかりの三好稲荷閣の大ちょうちんや、3つの山車が描かれた常設展示4点を含む計22点を展示。中でも、美術公募団体「白日会」の第100回白日会展で総理大臣賞を受賞した「半田山車勢揃(ぞろ)い」と題した作品は、1台5トンにもなる大きな山車がそろい、その周りに子どもから大人まで、祭りに関わる人が集まる様子が描かれた大作。一人一人の表情や、仕草、行動が細かく表現され、見る人を引きつける迫力ある作品となっている。

 牧内さんは「50年近く活動してきた集大成。今までやってきた仕事を見てもらえれば」と話す。

 開館時間は9時~19時。入館無料。7月2日まで。

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