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ミラノ・コルティナ冬季五輪銀 鍵山優真選手に「豊田市スポーツ栄誉賞」

 「豊田市わがまちアスリート」で、ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルと、団体で銀メダルを獲得した鍵山優真選手に7月14日、「豊田市スポーツ栄誉賞」が贈られた。

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 同賞は、市民や、市に所縁(ゆかり)の深い個人・団体で、スポーツ分野における国際大会・国内大会で優秀な成績を収め、豊田市の名声を高めるとともに、市民に感動と明るい希望を与えた人をたたえるため2016(平成28)年8月に創設された賞で、これまでに27人・1団体に贈られている。

 訪問に合わせて行われた「豊田市スポーツ栄誉賞」の贈呈式では、賞状と、記念品として豊田市内の自動車部品製造業の研磨技術を生かして開発された「タンブラー」と、豊田市の特産品である桃(白鳳)を手渡し、記念撮影を行った。

 その後の歓談で、鍵山選手は「個人・団体で2つの銀メダルを獲得することができたが、個人では少し悔しさもある。団体では『チームJAPAN』で得られた最高の銀メダルで、良い思い出となり、やりたいっことができた大会だった」と五輪を振り返った。

 鍵山選手の報告を受け、太田市長は「ハラハラ・ドキドキの大会だったが、鍵山さんの笑顔が素晴らしく、皆さんが共感を得られたのではないかと思う。しっかり休んで、次の感動を与えてほしい」と活躍をたたえた。

 歓談では、五輪の雰囲気が普段のフィギュアの大会とはかなり異様だったことや選手の交流など、競技以外で得られたことなどが語られたほか、競技活動を中断して、中京大学での学生生活を優先していること、桃をはじめとする果物が大好物であることなどの話題が上った。

 太田市長から将来設計について問われると、鍵山さんは「この期間に、自分に何が向いているのかなど、見つめ直して選択肢を考えたい。フィギュアスケートの解説も一度はやってみたい」などと、今後の展望を語った。

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